【劇場版 忍たま乱太郎 ﾄﾞｸﾀｹ忍者隊 最強の軍師】を観た
アメブロの最終更新が昨年の7月ということで、ブログ自体半年以上ぶりですが、
その間にも書きたいことはあるので、少しずつ小出しで行こうと思う。
直近のネタだけは早めに書いておきたい。
タイトルにある通り、映画の感想と私の再熱ぶりをとくとご覧あれ。
読まれたあとの苦情は受け付けませんよ？多分長くなる。
ゴールデンカムイ実写映画を観てきたの巻
※アメブロ移行の記事です
「カラオケ行こ！」に引き続いて、金カム実写観てきたよ。
勢いが大事だと思って、二日後にね。
語彙力ゼロな私が簡単に感想を書きますが、辛口で書いてしまう可能性が大なので、
読まれたあとの苦情は受け付けませんのでよろしくお願いします。
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【２回目】呪術廻戦0 人生初の4DX
初回があまりにも楽しすぎたので、２回目も観たーい！！！特典も欲しい！！！ってことで行ってきたよ。しかも、人生初の『4DX』
初だからなにもかもまっさらな状態で、しかも毎度のごとく一人だからさ、事前にTwitterで調べてから行ったよね。
個人的な感想とかもろもろなので、読まれた後の苦情はノンノン
劇場版 呪術廻戦０観に行ったよ
昨日レイトショー観に行ってきました。
ほんとは誰かと行こうかと思ったけど、今オミクロンの状況だから誘えず。
仲良しの次男が嫁と行ったらしく、「面白い」という感想で、
だったら、これは行かねばなるまい。ということで人が少ないレイトショー。
ネタバレなしで感想書きたいけど、多分どっかしらで漏れそうなので、
お気をつけください。
個人的な感想なので、一般的にどうとかっていう話ではないということをご了承ください。
『消えた初恋』を読んで思ったこと
Snowmanのメンバーのめめこと目黒蓮がなにわ男子の道枝くんとW主演を務めてるドラマ、「消えた初恋」
原作が漫画で、どうやらBLちっくという情報だけ聞いていたんだけど、
ドラマは一切見ていないという。笑
基本的に漫画原作の実写は配役が失敗すると観るのすら躊躇する私なんだよね。
だから今回のもまったく興味すらなかったんだけど、どうやらこの漫画、
作画がアルコ先生であることを昨日知ったんですわ。
アルコ先生は大好きな漫画家さんなので、漫画も読む気なかったけど、
むくむくと読みたい衝動に駆られて、試しに1冊！！と思って、電子買っちゃったよね。
そんで読んでみたら、「あ・・・これ、絶対におもしろいやつだ。」って1話から思ってしまい、
結局あれよあれよと既刊6巻まで出てるので全部買っちまった。
そして、夜更かし・・・・現在進行形でめちゃくちゃ眠い。
ネタバレ踏みたくないからあまり言わないけど、
簡単に冒頭の説明をば。高校が舞台で、
主人公の青木がテスト当日に消しゴムを忘れて慌てたところ、隣の席であり青木の想い人である女子、橋本さんから消しゴムを借りる。
消しゴムを使っていると、その消しゴムには「イダくん」という文字が。瞬時に橋下さんの好きな人は「井田」だとわかり、一喜一憂してるところに
その消しゴムを前の席にいる男子「井田」くんに見られてしまう青木。
(青木は俺が好きなのか？)という井田の誤解のもと繰り広げられる男女4人の恋愛模様を描いた内容。
伝わる？笑
わからない人はググってください。←こら
BLちっくっていう話だということがすでに理解できましたかね。笑
内容は笑えるものにもなってるし、恋愛模様の描き方としても感情がすごく伝わりやすく大変読みやすいです。
まだ完結してないからあれなんだけども、読み終わると色々と考えさせられたんですよね。
さっきも「BLちっく」と言いましたが、近年LGBTQといった名詞が世に出ては、いろんな問題に発展しているじゃないですか。
ようは差別的な話ね。
今まで別冊マーガレットのような人気の月刊誌がBLの話を描くことって今までなかったんじゃないかなって思うのです。
あったかもしれないけど、私が知る限り初耳。
だから、それを題材にした漫画は正直驚きでしかないというか。一応別マって少女漫画の部類に入ると思ってたので。
すごい大きな試みだな～って思ったんですよね。
生々しい話ではないかもしれないけれど、恋愛するのに男女は関係ないという結論になるわけで、
そうすると、BLって言葉が良くないように思えてくるんですよね。あくまで個人的な私の考え方です。
漫画のジャンル分けでBL、GL、NLといった複数の言葉が存在しますが、
これらも今後見直すべき話になってくるんじゃないかなって思うわけで。
まあわかりやすくはあるんですけど、実際に同性愛者の方が見たときにそういったジャンル分けをされてたらどう感じるのか
私には皆目見当つかないわけです。こういった私の発言もアウトなのかもしれませんが。
なにが正解かは私にはわからないのですが、世間にはカミングアウトしにくい世の中だからこそ
こういった漫画から考え方を学ぶっていう大事さを感じたんですよね～。
私はこの漫画を友人に勧めるときにBL漫画だよ、これ！って言えないですもん。
内容自体、そういうことではないんだよな・・・って思ったから。
純粋に漫画として楽しんでもらいたい。いろんな恋愛の形があるっていう認識だけで十分なのではないかなって。
性別を超えて考える。っていうことすらなくなるぐらいに、
なにもかもが自由であたたかい世界になればいいのにな～って思います。
漫画の話から壮大な話になったけど、個人的に色々考えさせられました。
こんなことめったにないんだけど、少女漫画なのに同性愛者的内容だったのが衝撃だったんですよね。
だから、すごい考えてしまいました。ジャンルはどれになるんだ？って。
そこから色々考えてしまってね・・・そもそもBLって言葉自体どうなの？っていう流れでした。
どういう意図でこの話を別冊マーガレットで連載するに至ったかはわからんけど、
読み手はどんなメッセージでも受け取れる想像力があるので、こう私が思うのも自由なわけでございます。
それにしても、仕事が暇すぎてお尻痛い。←え？
